デジタルパーマ長持ちテクニック特集

デジタルパーマをかけたんだけど・・・・
【美容院での仕上がりと全然違う!!】

デジタルパーマをかけたけど、上手くブローができなくてトップがぺっちゃんこになったり、
ウェーブが、へなへなと力のない形状になってしまっている・・というお悩みを持つ方、とっても多いんです!!

理想のパーマスタイルに仕上げるには、
『ホームケア』
『ブロー方法』
にコツが必要!ということを頭に入れておきましょう。

デジタルパーマを維持するには自宅でのケアも重要です!
【ホームケアのポイント】

パーマを当てた髪は、コラーゲンやミネラルが不足している状態ですので、しっかりと栄養補給や保湿を行います。
お風呂でのトリートメントは、いつも以上に時間をかけ、10分~15分ほど放置して下さい。
この時、ホットタオルで蒸すとさらにトリートメントが浸透し、保湿力も上がるので効果的です。
トリートメントは、栄養成分(コラーゲン◎)が入っているものを選び、補給します。洗い流す時は、しっかりとすすいで下さい。

濡れた髪を乾かす時が重要ポイント!!
【ブロー方法のポイント】

ドライヤーを当てる前に、洗い流さないトリートメントをつけましょう。

熱を髪の毛に当てすぎるとせっかく綺麗にかかっているウェーブがとれてしまうんです。
洗い流さないトリートメントをすることで髪が保護されて、熱から髪を守ってくれます。
しかし、パーマの場合、オイルなどベタつきのあるものでは、乾きにくく、またウェーブ形状を崩してしまうため、
ウェーブ効率をよくするためにも、さらっとしたウォータータイプのものがお勧めです。

髪によく馴染ませた後は、根本(頭皮)を重点的にドライヤーでよく乾かします。
根本が湿った状態のままにしておくと、雑菌が繁殖してしまう原因になってしまうからです。
髪の毛を生やしている根本が頭皮ですから、髪にも悪影響を及ぼす危険性も考えられます。

乾かし方のポイント

根本以外の毛は、指に巻きつけるようにして乾かしておくと、綺麗なウェーブを保つ事ができます。
美容師さんが、やっているのを見た事がある方もいると思いますが、自分でも練習すれば、上手にできるようになるそうです!

7日間以内はヘアアレンジを控えましょう

デジタルパーマは1剤で髪の毛を柔らかくし、カールをつけます。
そして、カールがついたら2剤で元の硬さに戻します。
しかし、2剤のみだと、完全には元の硬さに戻らないそう。
空気中の酸素に反応して少しずつ1週間程かけて元の硬さに戻るので、この期間は髪がとってもデリケートになっているのです。
ヘアアレンジで髪が引っ張られた状態が続くと、カールが弱くなってしまうこともあるようです。
なので、1週間以内のヘアアレンジはなるべく控えるようにするのが、カールを長持ちさせるコツです★

普段から大切に髪の毛を扱う事で理想のパーマスタイルを維持する事ができるのですね。
皆様も、是非試してみて下さい。

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