いつも同じ髪形でマンネリ……最近髪形がキマらない……
						これからイベントごとも目白押しですし、髪形をパッと明るく華やがせたいですよね。
						この機会に、ヘアサロンで理想のパーマスタイルを実現させましょう!
					
					
					パーマの種類も色々!
						【好みにあったパーマを楽しもう♪】
						◆コールドパーマ
							パーマと言えばこれ!というくらい、一般的に定着しているのがこの「コールドパーマ」。
							ヘアサロンで「パーマお願いします」と言ってかけてもらうパーマのほとんどがこれです。	薬液をつけてロッドを巻いて、パーマを作ります。
							ロッドをかえたり、薬液をかえたりすることで、パーマのかかり具合を調整することができるんですよ。
							コールドパーマのメリットは、他のパーマに比べて安い・パーマの施術時間が短い・熱を使わないので髪の根本付近からかけられる、などです。
						
◆デジタルパーマ
							コールドパーマが熱を使わないのに対して、熱を使って髪にカールを形状記憶させるのが「デジタルパーマ」です。
							高温処理をするので、髪の根本からはかけられません。
							デジタルパーマのメリットは、パーマのもちがいい・乾かすだけでボリュームが出る、などです。
						
◆エアウェーブ
							デジタルパーマから派生したのがこの「エアウェーブ」。
							エアウェーブは低温でパーマをかけるため、デジタルパーマのような熱による大きなダメージを回避できます。
							こちらはコールドパーマ同様、髪の根本からかけられるので、髪が短い人やトップにボリュームを出したい人にオススメですよ。
						
どうセットすればキマるの?
						【パーマ別スタイリング方法】
						◆コールドパーマのスタイリング方法
							コールドパーマにオススメのスタイリング剤は「ムース」。
							コールドパーマは髪が濡れている時に一番強くカールが出るので、霧吹きなどで髪を濡らしてからムースでスタイリングしましょう。	最後にヘアスプレーを全体に軽く吹きかければ、スタイルをキープできます。
							ムースをつける時は、毛先をクシュクシュと揉むようにつけるとカールが出やすくなりますよ♪
						
◆デジタルパーマ(エアウェーブ)のスタイリング方法
							デジタルパーマは乾かすことによってカールが出てきますので、「ドライヤー」が必須です!
							乾かす前に洗い流さないトリートメントやヘアオイルをつけておくと、髪へのダメージを軽減できます。指で毛先をクルクルと巻きながら乾かしましょう。
							そうすることによって、綺麗なカールが戻ってきます。
						
パーマをするなら知っておきたい!
						【パーマ時に注意したいこと】
						◆パーマとカラーは同時に行わない
							どのパーマを選んだとしても、多かれ少なかれ負担はかかっています。同時にカラーをしてしまっては、ダメージのダブルパンチ!
							なるべく1~2週間は期間をあけるようにしましょう。
						
◆お肌のために、月経周期にあわせて行う
							月経前~月経中の女性のお肌はいつも以上に敏感です。パーマの薬液でかぶれてしまう場合もあります。
							この時期は避けて、月経後~排卵前にかけるようにしてくださいね。
						
◆パーマ直後は洗浄力の強いシャンプーを使用しない
							パーマ直後の頭皮は非常にデリケートです。
							パーマから3~4日間は保湿重視のシャンプーを使用し、ガシガシと強く頭皮や髪を洗わないようにするといいですよ。
						
◆コールドパーマの場合は熱に注意!
							コールドパーマは熱に弱いので、熱いシャワーやドライヤーの熱でカールが取れてしまうことがあります。
							髪を洗う時はぬるま湯にし、ドライヤーは髪から少し離してかけるようにしましょう。
						
【ヘアサロン探しはビューティー小町で♪】
							ビューティー小町では、パーマの施術が受けられるヘアサロンを多数掲載しています。ぜひ検索してみてくださいね。
							※メニューなどの詳細は各サロンにお確かめください。
						

 

















