西洋医学に次ぐ医療!?体に優しいカイロで自然治癒力をアップしよう【特集ページ】

体の辛い症状に悩んでいるという、そこのあなた!その痛みは背骨の歪みが原因かもしれません。
カイロなら、骨格の歪みを整えて痛みを改善!しかも自然治癒力を高める効果も期待できます♪

カイロってどんな治療法なの?
【カイロについて詳しく知ろう!】

カイロはカイロプラクティックの略称で、神経・筋・骨格系のトラブルを専門に取り扱っている治療法です。
すべて手のみで行う「手技療法」を用いた瞬間的な施術のため、骨をボキボキと鳴らしたり痛みが伴うことはありません。また薬や手術なども一切行わないので副作用の心配もなく、体に優しい治療法だと言えるでしょう。カイロは背骨を中心に骨格の歪みを整えていくことで体の不調を回復へと導きます。
具体的には背中の痛み・肩こり・腰痛などの症状の改善が可能です。それと同時に神経の働きも整えるので、生理痛・冷え性・自律神経失調症などの不調にも効果的。さらに自然治癒力のアップにも繋がると言われています。

◆整体と何が違うの?

カイロの説明を見ると「整体とほとんど同じだなぁ」と思われる方もいるかもしれません。しかしカイロと整体には、決定的な違いがあります。
それはカイロが【科学的・医学的に裏付けられた治療法である】という点です。 カイロが生まれた1895年のアメリカでは、西洋医学が強い権力を持っていました。新興勢力であるカイロはなかなか認められず、非難や弾圧を受ける対象に。しかしカイロの効果を研究した結果、西洋医学と同じように科学的に治療の効果が証明され、アメリカでは医師とほぼ同じ資格として扱われるようになったのです。

また整体は統一した定義が定められていないため、施術者によって治療内容が異なるのが現状と言えます。それに比べカイロの場合は、WHOのガイドラインの基準を満たすカイロプラクターは最低4年間(4000時間以上)の教育を受けなければなりません。医学部と同等レベルの基礎医学を学ぶため、カイロで治療できるものとできないものを的確に判断できます。またカイロで治療できないとわかった場合は、専門の医療機関を紹介することも可能です。

日本でカイロを利用するなら、しっかり選ぶのが大事!
【安心して通えるカイロ治療院の見分け方】

日本では残念なことに、カイロが国家資格として認められていません。つまり現状は誰でも自由にカイロを開業できてしまいます。 専門知識を持ち合わせていない治療院を受診してしまった場合は症状が悪化してしまう可能性もあるので、カイロ治療院は慎重に選ぶ必要があります。ここでは避けた方が良いカイロ治療院のポイントをご紹介します。

◆学位を持っていない

カイロの国家資格がない日本において、安心できるカイロプラクターかどうかの判断は【WHOのガイドラインに沿った教育機関を卒業しているかどうか】というところになるでしょう。 日本カイロプラクティック登録機構(JCR)に登録していたり、日本カイロプラクターズ協会(JAC)の会員であればなお安心です。

◆服を脱がなければならない

上半身裸にされたり、胸などを手で直接触るなどセクハラ行為をされるといった悪質な治療院もあります。治療時はある程度体の構造がわかりやすい服装(Tシャツ・短パンなど)であればOKなので、下着姿や服を脱いでもらうなんてことはありえません。

◆問診や検診を行わず、すぐ治療を始める

カイロでは初診時に必ず検査や問診を行います。いきなり治療を始めたり、治療について説明のないようなところは避けた方が良いでしょう。

◆治療時に痛むほど強い刺激がある

カイロは患者さんの体に無理な負担がかかることはほとんどありません。もしも受診時に連続して強い刺激を感じたのならば、問題がある治療法だと考えて良いでしょう。

◆高額なサプリメントや健康器具を買う必要がある

サプリメントや健康器具を使えば、より効果的な治療を行える場合も確かにあります。しかし購入の強要や、高額な値段を請求することはありえません。

◆誇大広告をしている

「ガンが治る」「糖尿病が治る」という広告を打っている治療院はやめておいた方が良いでしょう。確かにカイロでガンや糖尿病が治るケースもあるようですが、あくまでもレアケース。患者さんを騙すような誇大広告をする治療院は信用できません。

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